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第12回 JSDR摂食嚥下機能評価実習研修会

主催:一般社団法人日本摂食嚥下リハビリテーション学会
開催日時
2025年8月1日 12:00 〜 2025年9月30日 12:00
開催方法
ハイブリッド
  • 現地(パシフィコ横浜ノース(第31回学術大会 会場内))
  • オンライン(Menergia動画配信サービス)

参加登録

参加枠定員数参加費
オンデマンド講義及び内視鏡挿入実技(医師または歯科医師)45人25,000円(不課税
オンデマンド講義のみ-15,000円(不課税
参加登録期間

イベント詳細

本研修会は「胃瘻造設時嚥下機能評価加算」算定のための研修要件に準じて企画しました。講義については2019年から医師・歯科医師だけでなく多職種の方がオンデマンドで受講できるようになりました。嚥下機能評価の方法を体系的に学ぶことのできるよい機会となりますので是非ご参加ください。 学術大会前日に嚥下内視鏡の挿入実技を医師・歯科医師対象に開催いたします。シングルユース内視鏡を使用して相互に挿入の練習を行います。多数の方のご参加をお待ちします。 主催:日本摂食嚥下リハビリテーション学会 企画:日本摂食嚥下リハビリテーション学会研修会委員会 【オンデマンド講義】 ・視聴期間 : 2025年8月1日(金)正午~2024年9月30日(火)正午 ・対象 : 摂食嚥下障害に関わる全職種(学会員か否かは問いません) 【内視鏡挿入実技(定員:43名)】 ・期日 : 2025年9月18日(M)13:00-15:45 ・場所 : パシフィコ横浜ノース 会議室 G302 ・対象 : 医師、歯科医師 ・注 : 「胃瘻造設時嚥下機能評価加算」算定資格取得のため、修了証が必要な場合は、講義と実技の両方を受講してください。 喉頭ファイバースコピーを診療として実施している経験を5年以上有する方は内視鏡実技の免除が可能です。診療実績として簡単な経歴+診療実績報告書10例(年齢、性別、原疾患、重症度、摂食レベル、方針等を記載)を提出してください。 【受講料】 ・講義のみ:15,000円 ・講義+内視鏡挿入実技(医師、歯科医師のみ):25,000円 【申込方法】 6/2正午から申し込み開始します。 【このイベントに申し込む】をクリックし(※)、手順に従って手続き進めてください。 ※学会管理システム「Menergia」を初めてご利用される場合、クリック後の画面では【Menergiaを初めて利用する】を選んでください。 【お支払い手段】 ①クレジットカード決済、②銀行振込、③コンビニ払い ※ご利用可能なクレジットカード・コンビニはこちらをご確認ください https://support.menergia.jp/portal/ja/kb/articles/paymentmethod (ご注意)セブンイレブンはご利用いただけません 【運営事務局】 日本摂食嚥下リハビリテーション学会 研修会委員会 担当:柴田 斉子 e-mail: sshibata@fujita-hu.ac.jp 藤田医科大学医学部リハビリテーション医学講座内 FAX: 0562-95-2906 ※お問い合わせはe-mailまたはFAXでのみ承ります。お電話での問い合わせはご遠慮ください。 【講義内容】 1.摂食嚥下障害総論(60分) 藤井航 2.嚥下造影検査の準備,知っておくべきリスクと合併症(15分)  柴田斉子 3.嚥下造影検査の実際(動画を用いた所見評価)(60分)     柴田斉子 4.嚥下内視鏡検査の準備,知っておくべきリスクと合併症(15分) 加藤健吾 5.嚥下内視鏡検査の実際(動画を用いた所見評価)(60分)   加藤健吾 6.神経筋疾患における嚥下機能評価,胃瘻造設時期(60分)    巨島文子 7.嚥下訓練の実際(80分)                   岡本圭史 8.診療報酬の知識(15分)                   平岡 崇 9.多職種連携(摂食嚥下支援チーム)(45分)          平岡 崇 【内視鏡実技インストラクター】  平岡 崇 : 川崎医科大学リハビリテーション医学教室  瀬田 拓 : ないとうクリニック  金沢英哲 : スワローウィッシュクリニック  加藤健吾 : かとう耳鼻咽喉・嚥下クリニック  藤井航 : 九州歯科大学  山口浩平 : 東京科学大学大学院歯学総合研究科医歯学専攻老化制御学講座  戸田芙美 : 藤田医科大学医学部リハビリテーション医学講座  我妻將喜 : 富家千葉病院  飯田貴俊 : 北海道医療大学  稲垣良輔 : 藤田医科大学医学部リハビリテーション医学講座  柴田斉子 : 藤田医科大学医学部リハビリテーション医学講座
参加登録期間